TCP通信プログラムを作ってみる ～その3～

今日は、clientサイドのプログラム。

基本は書かれているの丸写しなので問題なく動作した。

 これで終わっても良いが、内容的に寂しいので、

サーバー側をざっくり読み解いてみる。

Listenerを作って

System.Net.Sockets.TcpListener listener = new System.Net.Sockets.TcpListener(ipAdd, port);

 開始して

listener.Start();

クライアントからの接続要求を待って

System.Net.Sockets.TcpClient client = listener.AcceptTcpClient();

NetworkStreamを取得して

System.Net.Sockets.NetworkStream ns = client.GetStream();

クライアントからのデータを受信して

resSize = ns.Read(resBytes, 0, resBytes.Length);

クライアントにデータを送信して

ns.Write(sendBytes, 0, sendBytes.Length);

終了

ns.Close(); 

って感じかな？

これをベースにちょっといじってみればもう少し何か見えてくるだろうな。