仕事が始まった

正月休みも明け、仕事が始まった。

個人的な課題としては、これからがブログ続けられるかどうかの分かれ目なんだよね。

望ましいことではないが、仕事が始まると自分の時間がとりにくくなる。

土日を主体に考えるのもいいが、まずは毎日少しでも良いから自分の時間を確保するように努めよう。

一人スクラム

以前、評判が良さそうだったので購入していた本を読み始めた。
www.amazon.co.jp

 

元々コードの書き方の参考になるかと思い読み始めたが、スクラムの説明にもページが割かれていた。

AzureDevOpsを使ってみるにあたって、スクラムについて知っていた方が有意義だと感じていたこともありちょうど良い感じだ。

少しずつのため進捗は遅いが、活かせるように進めてみよう。

 

まあ、そもそも一人スクラムの時点で、どうなんだろうと思うところがなくはない。

AzureDevOpsのwiki

もともとVisualStudioCodeのMarkdownを使う目的で色々調べ始めたが、方向転換をしよう。

データ保存にGitを調べ始めてAzureDevOpsに行きついた。

Wikiもあることに気づいてはいたがスルーしようとしていた。

 

昨日の夜に、気が向いて試しに使ってみたら個人的には使いやすくプライベートな備忘録としても問題なく使えそう。

良いと感じたのは、以下の理由から。

  • 外からでも見ることが出来る
  • 他の人に見られる可能性が低い
  • Ctrl+sで保存できる

個人的にCtrl+sで保存するのが癖になっているので、とてもうれしい。

 

他にも同様のものはあるんだろうけれど、今回のそもそもの目的はKOBITOの代わりを探すことから始まっているので、VisualStudioCodeでも、AzureDevOpsでも十分要件は満たしている。

出来ないのか?

 昨日記事を修正したのだが、リストに打消し線が出せず四苦八苦。

結局諦めて元のデータを消してしまったのだが、リストの打消し線は出来ないのだろうか?

 

  • テスト
  • テスト打消し
  • テスト全打消し

 

あれ普通にできてるな?

そうだ、リストではなく、リストの次の行に打消し線打ちたかったんだ。

テスト

      次の行
    • テスト

    • テスト

次の行

そうそう、こんな感じでレイアウトが崩れるんだよ。

 

打消し線入れる前

<ul>
<li>テスト</li>
次の行
<li>テスト</li>
次の行
<li>テスト</li>
次の行
</ul>

打消し線入れた後

<ul>
<ul>
<li>テスト</li>
次の行
<li>テスト</li>
次</ul>
</ul>
<p><s>の</s></p>
<ul>
<ul>行
<li>テスト</li>
</ul>
</ul>
<p><s>次の行</s></p> 

 

HTMLを学びたいわけではないので、深くは追及しないが、以下のページを読んでみると、<ul>要素の子要素に<s>のカテゴリが該当しないようなので、基本無理ってことなんだろうな。

http://www.tohoho-web.com/html/s.htm

http://www.tohoho-web.com/html/ul.htm

 

メニューをひも解く

使ってみようとしても現状何をどうして良いかわからない。

メニューからどうすれば良いかひも解いてみる。

使ってみたら、間違っていた点などたくさん出てくるだろう。

まず、今回除外する項目を決める

  • Repos
  • gitの使い方を調べる際に別途調べるため、今回は除外
  • Pipelines
  • プログラムでなにかしたくなった際に調べるため、今回は除外
  • Test Plans
  • Pipelinesと同様の理由から、今回は除外
  • Artifacts
  • 別途ライセンスを要求されたため、今回は除外 無理に今調べなくても、他のを理解してからでも問題ないだろう

取り急ぎ調べるのは、以下の2項目に絞ってみた

  • Overview
    • Summary
    • プロジェクト全体の情報が確認できるページ or manage your servicesのリンクからページの管理が出来る不要な表示を消すことが出来る
    • Dashboards
    • プロジェクトの現状を確認できる画面だと思われる
    • Wiki
    • 通常のwiki?だと考えられる。今回はVSCodeの使うのがメインなので、保留で。
  • Boards
    • Work Items
    • 作業リスト
    • Boards
    • カンバン方式で可視化
    • Backlogs
    • 優先順位を付けた作業リスト
    • Sprints
    • 特定の作業期間内で行うべき作業リスト
    • Queries
    • そのまま検索用のクエリ

 

 ダッシュボードについては良く分からなかったので、以下のページを読んでの推測

なぜ分析ツールのUIを「ダッシュボード」と呼ぶのか? | データのじかん

 

使ってみたら何か新しく気づいたことがあったら書き直そう。

 他に参考にしたサイト

認定スクラムマスター研修のメモ書き - Qiita

ざっくりわかるScrum

 

ツールの使い方から、どんどん離れていっている気がしないでもないが、とりあえずは良いだろう。

いざAzureDevOps

いざ始めてみようとAzureDevOpsを開いてみた。

元々備忘録をまとめたいから始まって、Gitのリポジトリをプライベートかつ無料で使いたいと言う思惑から始まっていることもあり何をどうして良いのかさっぱりわからない。

いつもなら、Gitの辺りを中心に触ってみるのだが、きちんと使う事が出来たらイロイロ良さそうな気がしており、まじめに使ってみようと考えている。

 

日本語化を探した時に見たページでscrumで作成を押していたので、scrumで作成していた。

まず、何をするのが良いかDevOps+scrumをベースに計画してみよう。

ちなみに、scrumもしたことがない。

新年早々、だいぶチャレンジングな気もしてきたがまあいいや。

そんな技術があるんだね

AzuleDevOps使ってみようとしたところまでは問題なかったが、表示は英語。

慣れれば問題なさそうだが、やはり日本語の方が心理的に安心できそう。

と言う事で検索してみたら以下のページを見つけた。

ryuzee.com

 

あくまで実験ってことなんで、あまり頼り過ぎない方が良さそうではある。

日本語化=専用ページとかのイメージしかなかった私からすると、そんなこと出来るんだと言う、驚きとともに興味のある技術への出会いに感謝。

理解して応用することが出来れば、表現の幅が広がる。

 

まあ、当面はDevOpsやらVSCodeやらがあるので触るとしてもだいぶ後にはなると思うが、覚えておこう。